azure
Microsoft基礎

Microsoft 365 Copilot とエージェント管理の基礎

AB-900

AB-900対策として、Microsoft 365 Copilot とエージェント管理の基礎を、主要サービス・セキュリティ・ID・ガバナンスの観点でシナリオ学習できます。ライセンス管理、アクセス制御、データ保護、監視など、実務で必要な運用判断を重視します。実際の組織環境でCopilot/エージェントを責任ある形で運用するための基礎力を高める問題セットです。

問題数

50

試験時間

60

合格ライン

700/ 1000

準備問題

194+

対象者

Microsoft 365 環境で Copilot/エージェントを導入・運用する管理者、セキュリティ/コンプライアンス担当、サポートリード、横断チーム向けです。ライセンス、アクセス権、ガバナンス、運用統制を横断的に調整する役割に適しています。

前提条件

厳密な前提資格は不要ですが、Exchange Online、SharePoint、Teams、Entra など Microsoft 365 主要ワークロードの理解が推奨されます。ID/アクセス制御、条件付きアクセス、監査ログ、データ保護、運用ガバナンスの基礎理解が重要です。AI活用型生産性ツールや管理センター運用経験があると準備効率が高まります。

問題形式

ドラッグ&ドロップドロップダウン複数選択単一選択Yes/Noマトリックス

言語と認定範囲

公式試験の対応言語

英語日本語韓国語スペイン語 (ES)ポルトガル語 (BR)

PasslyExam対応言語

英語韓国語日本語スペイン語ポルトガル語

資格の認定範囲

グローバル

Microsoft Certified: Copilot and Agent Administration Fundamentals — 世界的に認められる入門レベルの資格です。Microsoft Learnの無料オンライン評価で毎年更新します。

出題範囲

3分野

Microsoft 365 サービスの主要機能とオブジェクトの識別

33%

Microsoft 365 と Copilot のデータ保護・ガバナンスの理解

37%

Copilot/エージェントの基本管理タスク実行

30%

推奨学習プラン

  • 第1週: Microsoft 365のコアオブジェクトと管理センターを整理します — 作業ごとにどのセンター(Microsoft 365/Exchange/SharePoint/Teams/Entra/Purview/Power Platform)を使うか、ライセンスが機能アクセスをどう左右するかを押さえます。
  • 第2週: セキュリティ・IDを固めます — Zero Trustの3原則、認証と認可、Microsoft Entra・Conditional Access・SSO・MFA・PIM、Identity Secure Scoreを事例で区別します。
  • 第3週(最大の比重): データ保護・ガバナンスを重点的に — Purview 6種(秘密度ラベル・DLP・Insider Risk・Communication Compliance・DSPM for AI・Data Lifecycle)、および「Copilotは既存の権限のみ使用する」とSharePointの過共有(DAGレポート・restricted access control)を確実に理解します。
  • 第4週: Copilot・エージェント管理を仕上げます — 月額サブスクとpay-as-you-go、Researcher対Analyst対カスタムエージェント、ライセンス割当・使用状況(Copilot Analytics)・プロンプト管理・エージェント承認/ライフサイクル。
  • 試験直前: タイムド模試で「この要件ならどのセンター・Purviewソリューション・ライセンスモデル」を素早く選ぶ練習をします。

問題検証プロセス

公式ガイド範囲の確認済み解答と解説の整合性を確認重複・類似問題のフィルタリング適用

実践的な問題を実際に解いて、本番との類似度をご自身で確認してください。

よくある質問 (FAQ)

Q. AB-900はどんな試験ですか?

A. Microsoft 365 Copilotとエージェントを管理する観点の入門資格です(試験コードAB-900)。Microsoft 365のコアオブジェクトと管理センター、セキュリティ・ID(Zero Trust、Entra、Conditional Access)、Microsoft Purviewによるデータ保護・ガバナンス、Copilot・エージェントの基本管理を評価します。コーディングは不要で、「この要件ならどのセンター・ソリューション・ライセンスモデルを選ぶか」の判断が中心です。

Q. 最も比重が大きい領域と頻出の落とし穴は?

A. データ保護・ガバナンス(約35〜40%)が最大です。Purviewソリューションの区別(秘密度ラベル=保護、DLP=リスク共有の防止、保持=ライフサイクル)と「Copilotは新しいアクセス権を付与せず、ユーザーの既存の権限のみを使う」が頻出です。過共有はCopilotの欠陥ではなく既存の権限問題で、SharePoint DAGレポート・restricted access controlで対応します。管理センターの取り違え(エージェントはPower Platform admin center)も出ます。

Q. 合格基準と学習期間は?

A. 1000点満点中700点以上で合格。fundamentalsレベルなので通常2〜4週間の集中学習で十分です。資格は毎年、無料のオンライン評価で更新します。模試でPurviewソリューションの区別と管理センター選択の誤答が減れば安全圏です。

Q. MS-900とAB-900は何が違いますか?

A. MS-900(Microsoft 365 Fundamentals)はMicrosoft 365のサービス・ライセンス・サブスクリプションを広くカバーします。AB-900はその上で、特にCopilot・エージェントの管理とMicrosoft Purviewによるデータ保護・ガバナンスに焦点を当てます。管理センター・ID・セキュリティなど基礎は重なりますが、AB-900の中心は「Copilotが組織データにどうアクセスし、どう安全にガバナンスするか」です。MS-900を先に学ぶと入りやすいですが必須ではありません。

Q. CopilotやPurviewの実務経験は必須ですか?

A. 必須ではありません。ただしfundamentalsでも「どの管理センターで何をするか」を実際のUIの流れで把握すると、シナリオ問題がぐっと楽になります。可能ならMicrosoft 365 admin center、Microsoft Purviewポータル、Power Platform admin centerを試用/デモテナントで触り、秘密度ラベル・DLP・Copilotライセンス割当・エージェント作成の流れを確認しましょう。難しければ、各作業を「どのセンター・どのソリューション」に対応づける表を作ることで代替できます。

Q. 練習問題と本番形式の模擬試験はどう使い分けますか?

A. 練習問題は分野別に解いて誤答解説で弱点を補う学習用、模擬試験はタイマーで本番のように解く仕上げ用です。どちらもオリジナル問題で、AIチューター解説付きです。

Q. これは試験ダンプと似ていますか?

A. PasslyExamは流出ダンプを提供しません。コンテンツは公式ガイドと公開された試験目標に基づいて作成し、現実的な問題パターンと難易度分布を反映するよう調整しています。焦点は暗記ではなく、解説ベースの学習による実践的な準備です。

関連資格

MS-900AI-900SC-900